精子を作る

精子を作る

亜鉛はセックスミネラルという別名があるくらいで、精子の材料となります。男性ホルモンの生成に関わり、細胞分裂に関与するため亜鉛の量が十分あると精子が作られやすくなります。

 

現代人の男性に不妊症が増えてきているのも栄養不足によるものと考えられます。精子を作り出すのは毎日食べた栄養素からです。精子にはたんぱく質を合成する亜鉛が不可欠です。精子自体にも含まれているため体外に出すと量が減る傾向があります。

 

亜鉛の慢性的な不足があると性機能が低下し、精力減退や不妊として現われます。不妊治療の検査をすると精子の量が少ない人も多くなっています。血液検査をして必要な栄養素を補うのが一番かもしれませんが、そこまで深刻では無い方は自分で注意して亜鉛摂取量を増やせば良いでしょう。

 

精子となる元の細胞から成熟し外に出るまでは約70日ほどかかります。食事を改善したからといってすぐに精子が作られるわけではありません。サプリメントを利用する際にはこのくらいの期間は最低限でも様子を見る必要があります。

 

今精子が少ないような症状があるということは、70日前の食生活が悪かったと判断できます。性欲が落ちていれば既に亜鉛の影響を受けていますから、早めに食生活を改善するようにしましょう。